野々山一三の発言 (大蔵委員会)

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○野々山一三君 提案者であります衆議院側の山下委員に伺いたいのでありますけれども、この法案の内容についてはその都度、年度ごとに若干内容が違うんですけれども、本質的には昭和二十六年以降ですか、ずっと議員立法で、しかも時限立法というかっこうでこう続いてきておるわけですけれども、そこで、この委員会では、五十年の審議のときに審議の過程を通しましていろいろ問題がございました。その結果、当時の委員長桧垣徳太郎君が特に発言をいたしまして、「この際、一言委員長より申し上げます。」ということで、「これまでの質疑の過程を通じて、委員各位より麦、大豆等の奨励金について税制上の特例を講ずべきであるとの意見がありましたが、わが国の食糧自給が問題とされている折から、これに対する今後の農政の進展に即応し、各種の施策が講ぜられた場合には、税制面においても必要に応じ特別措置のあり方を検討されるよう要望いたします。」というわけで、時の政務次官梶木君から特に発言を求められまして、委員長の御要望につきましては、政府といたしましても真剣に検討いたします、こういう趣旨が述べられ、かつ当時の理事である辻君が代表いたしまして、その政務次官の発言というものは大臣の発言ですねという確認がされて、そのとおりだと、こう言われているわけですから、そこで政府側の代表者の発言は後で伺うことにいたしまして、気持ちは伺うことにいたしまして、衆議院の大蔵委員会側がこれに対してどういうふうに対応されたか、これがまず第一問。
 それから第二問は、去年のこの委員会における審議過程についても、山下さん、あなたが代表されてこの委員会においでになりまして、そして真剣に、真剣に検討いたしまして政府提案にするような趣旨にいたしますということをお約束されたときも、あなたは委員長じゃなしに理事だったわけですが、今度も代表していらっしゃっているわけですから、同じ人なんで同じ資格でしょう。衆議院ではどういうふうに真剣に、真剣に本当に検討されて、議員立法じゃなしに政府案として時限立法じゃなしにしましょうということを検討されたのか、それを詳細にひとつ、本当に詳細に、本当にうそじゃないように言っていただかなければ困るのですけれども、そういうふうなことについてお答え願えますか。

発言情報

speech_id: 108014629X00219770222_010

発言者: 野々山一三

speaker_id: 16936

日付: 1977-02-22

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会