角野幸三郎の発言 (内閣委員会)
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○説明員(角野幸三郎君) 私どもとしましては、そのベースアップの高さ及びそれの配分ですべてでございまして、本当に、申し上げますがこれに昇給率を足す足し方というのは、ありのままに申しまして、民間の昇給率に見合うものとしての昇給率を何を足すかということは非常にむずかしいことでございますので、まあ厳密に申しますと、どれをとらえて足すかということは、取り上げられている民間企業の中での昇給の性格判断ということがなければ見合うものを持ち出せないという限界がございまして、技術的に申しましても、足しようとしてはいろいろあるとおっしゃいましても、その中のどれが一体絶対なのかという答えはなかなかむずかしい事情にございます。それで、いままで申しております八・七四といいます四分の三を足すということが、一番まあ結果的に実態に近いということで、ここ一、二年来ずっとそういう説明をいたしてきておりますが、現在私どもとしてはそれが正しいと、こういうふうに思っておる次第でございます。