角野幸三郎の発言 (内閣委員会)

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○説明員(角野幸三郎君) ことしの私鉄、それから公労協という春闘のおさめの段階でそういう話が非常に耳に聞こえてきたものですから、春闘の跡を追って私どもが調査をいたしますその関係のときに、実際に調査に参ります調査員に命じまして、テスト的でございますけれども、伺っておりますその企業に解決一時金のようなものがあればそれを聞いてきなさいということで、テスト的に応急調査を命じております。
 それで、その結果でございますが、大体七千五百事業所のうちで、そういう解決一時金的なものを支払っておりますのは一%強でございます。百社の中で一社か一・二、三社という関係でございまして、払われております金額を試しに七千五百事業所に割ってみましたところ、一社当たり二百二十円前後でございます。それで、その中で四月に、これは臨時給与という形に台帳上はそうなりますが、四月にすでに支払われて解決一時金が出てしまっておるものといいますと、またその一けたくらい下でございまして、〇・一%ぐらい、千社に一社、本当に四月にもうお金まで出ておるというのはわずかでございまして、それをさらに金額に直してみますと一社当たり十円程度の感じに相なると、そういうことでございます。
 それで、私どもがこれをどういうふうに受けとめるかと申しますと、民間給与実態調査の中で特別給、民間の会社で支払われました臨時給与を含む総体を調べておりますが、その中に、たとえばいま四月に現に出ております十円のようなものは臨時給与としてそこに入っているわけでございます。それから、二百二十円ぐらいの風袋でございますが、これは支払いとしては来年といいますか、四月から漏れているわけでございますが、これは来年私どもが調べますボーナスの基礎になります臨時給与の総体の中に入ってまいります。そういう関係でございます。

発言情報

speech_id: 108114889X00119770811_023

発言者: 角野幸三郎

speaker_id: 16679

日付: 1977-08-11

院: 参議院

会議名: 内閣委員会