住田正二の発言 (運輸委員会)

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○住田政府委員 本年度の決算もまだ出ておりませんが、一般的に申し上げまして、国鉄の経費が大体三兆円程度になっていると思います。したがって、仮に物価変動率が一〇%あるいは一一%ということになりますと、三千億とか三千三百億が経費上昇額ということになるわけでございます。それに対しまして、本年度の運賃収入が幾らになるかということは、確定できませんけれども、大ざっぱに申し上げて二〇%近いものが上昇額になると思いますが、しかし、中身をどういうふうに変えていくかということによってまた変わってくるわけでございまして、賃率で上げる場合と料金で上げる場合と、あるいは通勤通学割引の是正を行う、そういうようないろんなやり方があるわけでございまして、そこら辺の判断は、国鉄総裁が他の交通機関との共存関係とかあるいは社会経済情勢というものを見ながら考えるわけでございまして、何%ということは非常に言いにくいと思いますが、単純に考えますと、二〇%程度が限度になろうかと思います。

発言情報

speech_id: 108203830X00119771028_012

発言者: 住田正二

speaker_id: 25031

日付: 1977-10-28

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会