中江要介の発言 (商工委員会)

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○中江政府委員 第一点でございますが、関連国内法の成立を待たずに批准書の交換があり得るのかという点につきましては、そこまでは言っていない、こういうふうに外務省首脳は言っております。
 第二点でございますが、それでは関連国内法案の成立を待って初めて批准書の交換に進むのであるかという点につきましては、政府といたしましては、国会の承認は得ましたけれども、関連国内法案の成立を期待いたしまして速やかな御審議をお願いしているわけでございますので、とにかく速やかにこの国内法の御審議をお願いいたしたい、こういうことに尽きるわけでございます。
 第三点の、もし国内法が成立いたしませんときには韓国が強い申し入れをしてくるであろう、そのときには国内法の成立を待たずに批准するということも考えるのかという御質問に対しましては、私どもは、そういうことにならないようにいま国内法の速やかな御審議と決着を期待しておるわけでございますので、それにもかかわらずそういう事態になりましたならば、韓国といたしましては当然韓国側の考えを強く申し出てくることも予想されますので、韓国としてはいつまでも待てないということを言ってくるであろうというところまでを外務省首脳は申し上げておるわけで、それ以上のことは言っておらない、こういうことでございます。

発言情報

speech_id: 108204461X00819771115_005

発言者: 中江要介

speaker_id: 5247

日付: 1977-11-15

院: 衆議院

会議名: 商工委員会