中江要介の発言 (商工委員会)
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○中江政府委員 第一点の、外務省首脳というのは抽象的だ、具体的にだれかという点は、これは新聞の記事を書かれた方が「外務省首脳」と書いておられますので私がそう申し上げておるわけでございまして、私どもの方でだれのどういう記者懇談の機会かということについて申し上げておるわけでないわけで、具体的にだれのいつの、これは十四日となっておりますが、記者懇談と私申し上げましたが、いろいろな場面がございまして、この記事に言う外務省首脳がだれかというのは、この新聞社の方に聞いてみないとわからないわけですが、通常こういうときは外務省首脳ということで一貫しております。
私どもも外務省の中で懇談がいろいろな場面で行われるわけでございますので、私どもで言っておりますところは、私が先ほども申し上げましたように、国内法が成立しないでも批准するのかということに対しましては、そこまではいってない、そこまではいかないということを言っておるというのが限度だということを申し上げておるわけでございます。
それから、日本政府の問題といたしましては、この国会で成立しない場合にどうするかというようなことをいま検討しておりません。とにかく先国会で協定の御承認を得ておりますので、是が非でも今国会で国内法の決着をつけていただきたい、こういう強い希望でおるわけで、それ以上先のことは何ら決めていないわけです。要するに、この協定を円滑に実施するためには関連国内法が必要である、こういうことは一貫した態度でございます。