柴田睦夫の発言 (内閣委員会)
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○柴田(睦)委員 そうすると、日本側の委員にもいま言ったような役割りがあるという、まことにりっぱなことを言われるわけですけれども、実際は違うのじゃないかと思うわけです。
中間報告を見ていただきたいと思うのですけれども、この中間報告では、十月五日、六日に米軍からエンジンを本国に送り出したいという通報があったので、七日の事故分科委員会で日本側は、アメリカ側に対し二つ条件をつけました。
一つは、米軍がエンジンなどを米本国に移す場合は事前に連絡を得たいということと、もう一つは、その調査結果は日本側に提供してほしい。日本がエンジンなどの検査を行う必要がある場合は、日本にエンジンを持ち帰ることを要求することもあり得る。こういう内容です。
これを見ますと、日本側は持っていってはだめだということは一言も言っていない。持ち出しを最初から容認しているのではないですか。