井内慶次郎の発言 (文教委員会)

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○井内政府委員 日本の大学で勉学をしております外国人留学生の数でございますが、ここのところ年々増加しまして、昭和五十一年五月一日現在で約八十カ国、五千六百七十一人の留学生が勉学をいたしておりまして、十年前の約二倍でございます。この留学生の中には、日本政府が奨学金等を支給しております国費留学生とそうでない留学生と、二つに分かれるのでございますが、五千六百七十一人、約五千六百人のうち、国費の留学生が千三十七人でございまして、私費の留学生が四千六百三十四人という規模に相なっております。それで、その留学をしておる段階でございますが、大学院、学部、短大というふうに見てまいりますと、留学の重点が大学院レベルの方に逐次動いておって、その比率は、大学院が五八%、学部が三八%、短大が四%となっております。また、わが国の留学生の一つの大きな特徴といたしましては、アジア、アフリカ等の発展途上国からの留学生が多く、全体の約八割弱がアジア、アフリカ等の発展途上国からの留学生であるということが申せようかと思います、それからもう一つ、これはわが国の大学の存在しております地域の状況がそうせしめるわけでございますが、五千六百七十一人のうち、約三千六百人が首都圏を中心とする関東におる。それから千百二十七人が大阪、京都等を中心とします近畿におる。関東と近畿、二地区に集中をしておるということが申せるのではないか。留学生の問題、いろいろと問題が多うございますが、数とか配置とか、おおむね状況は以上でございます。

発言情報

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発言者: 井内慶次郎

speaker_id: 11707

日付: 1977-11-11

院: 衆議院

会議名: 文教委員会