森武夫の発言 (文教委員会入試問題に関する小委員会)
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○森参考人 私学は、いまの私学自体の入試時期は恐らく今度これが変わってくると若干の対応はあると思うのですが、いまのままだとしても直接かかわりがあるのは、いま当初案は三月二十日が発表です。私立大学の相当数は、三月二十日国立大学発表ということになると、大体国立におさまる人と、すでに受かっている私立大学へ、そっちへ入るという意思決定が三月二十日の終わった時点で、非常に短い期間で決まるわけです。ところがこれを延ばされますと、たとえば四月一日発表というようなことになりますと、それまで受かっていた私立大学のそのポストを捨てまして、国立大学へおれは行くんだというのが相当出ますね。そこで私立大学は、いままで確保していたと思う生徒が、合格者が逃げるわけですね。そうするとあとどのように補充をするか。大量であればもう一回試験をやり直さなければいかぬというような混乱が出るわけです。そこで大きくかかわるということです。三月二十日をどこまでおくらせられるか。恐らく私立大学は強い抵抗があると思いますね。