小林実の発言 (建設委員会)

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○小林説明員 自衛隊から委託を受けて実施しております道路の整備につきましての財源措置につきましての御質問に対しましてお答え申し上げます。
 御質問のような事業ということになりますと、一般的には地方単独事業、こういうことになりますが、たとえば五十三年度の場合で申し上げますと、地方単独事業は、私どもが作成いたしました地方財政計画におきましては約一兆四千億強の事業を予定しておるわけでございます。これに対しましては、基本的には道路目的財源交付税措置を中心にいたしまして対処しているわけでございまして、五十三年度につきましても、この道路関係税の特例措置の延長とか、あるいは間接的にはなるかと思いますが、都市計画税の限定税率も引き上げを図っておるわけでございます。
 単独事業を実施する方法の一つとして自衛隊に委託するという場合があるわけでございます。ほかの方法に比較いたしまして、自衛隊員の給与等を除きまして実費的な経費を地方団体か負担をする、こういうことでございまして、私ども実際に行われておるものを詳細に把握しておりませんが、私どもがお聞きしたところでは、五十一年度四十二件で一億四千六百万ということになりますと、一件当たり三百万程度のことになるかと思うわけでございます。また、地方団体からも特段これにつきましての特別の財政措置という要請もないわけでございまして、先ほども申し上げましたように、全体として単独事業に対処しております財政措置によりまして十分対応できるもの、こういうふうに考えております。

発言情報

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発言者: 小林実

speaker_id: 7409

日付: 1978-03-22

院: 衆議院

会議名: 建設委員会