浅井新一郎の発言 (建設委員会)
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○浅井政府委員 いま七次が途中で拡大されたようにお話し申し上げたのは私の方の間違いでございまして、確かに五年やったわけでございますが、ただ七次計画というのは、御承知のように石油ショック以後の事情から全額達成されなかった、八四%程度の達成率に終わったというようなこともございまして、予備費まで手にかからなかったというようなことではないかと思います。
それから、この予備費につきまして、折衝段階でこういったふうに新しく入ってきた、要求のときには実質要求、後で入ってきたような御指摘でございますが、実は五カ年計画の要求ということになりますと、あらかじめ内容のはっきりしない形で予備費を計上していくという形では従来から要求の形としてはしておりませんで、実質的な中身で要求している。したがいまして、二十八兆五千億は中身として全部説明できるような形で要求いたしておるわけでございます。そういう意味から言いますと、閣議了解で七千億だけ予備費として決められたことは、実質的に説明した一般事業がそれだけ圧縮されたということになるわけでございますが、それは御指摘のとおりでございまして、この点についてはやむを得ないのではないかと考えたわけでございます。ただ、中身については、優先順位を十分チェックしながらその中身の縮小をバランスよくまとめたいと考えておるわけでございます。