高橋昭治の発言 (建設委員会)

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○高橋説明員 お答えをいたします。
 現在、全国で自転車の保有台数は、通産省の推計によりますと、約四千五百五十万台程度と言われております。近年通勤、通学、買い物等における自転車利用が非常にふえてまいったわけでございますが、いま御指摘のように、駅周辺における放置状況というのが非常に大きな問題になっているわけでございます。
 昨年の十一月に総理府が調査した数字を申し上げますと、全国における駅周辺の自転車の放置個所数及び放置台数でございますが、放置個所数は二千三百十四カ所、六十七万五千台というようなことになっております。特に、大量放置と考えられます五百台以上の放置個所は三百三十三カ所、放置台数にいたしまして三十三万台、全放置台数のちょうど半分ぐらいということになっております。(中村(茂)委員「ちょっと。二百台以上のところはわかりませんか」と呼ぶ)私ども総理府の調査では、五百台以上というようなことでいたしまして、二百台のところでの調査はいたしてございません。御了解いただきたいと思います。
 次に、駅周辺におきます駐車場の設置状況でございますが、地方自治体、鉄道事業者、民間業者等によるもの、これをすべて含めまして、全国で個所数にいたしまして三千六百四十五カ所、収容台数にいたしまして五十九万八千台、約六十万台程度というようなことに相なっているかと思います。
 それから今後の問題でございますが、御承知のように本年の一月に、政府の交通対策本部というのがございますが、そこで「自転車駐車対策の推進について」という交通対策本部決定をいたしたわけでございます。この交通対策本部決定は、当面の方針といたしまして、関係省庁が緊密な連絡のもとにこれに取り組んでいくという、その基本的な取り組み方を明らかにしたものでございまして、今後関係省庁におきましては、この交通対策本部決定に基づきまして具体的な措置を講じていくということに相なろうかと思います。
 なお、今後生じてくると思われます諸般の問題につきましては、必要に応じまして、関係省庁による連絡協議会等において適切に処理をしていきたい、かように考えております。

発言情報

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発言者: 高橋昭治

speaker_id: 13758

日付: 1978-03-22

院: 衆議院

会議名: 建設委員会