小林幸雄の発言 (建設委員会)
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○小林(幸)政府委員 お答えいたします。
先ほど道路局長からお答えを申し上げましたように、利子補給という制度で事業量をうんとふやそう、こういうことで当初考えたわけでございますが、来年度につきましては一応補助制度ということになったわけでございまして、五十四年度以降につきましては、これまた道路局長からお答え申し上げたように、引き続き検討してまいりたいということでございます。
そこで、来年度におきましては、この補助事業で四十九カ所の整備を予定しております。なお、これは勘定の仕方がいろいろございますが、五カ年全体で当初考えましたのは、この三百億円で放置台数の約六割、十七万台分ぐらいのものに対して手当てができるというふうなことで考えたわけでございます。そこで補助制度に切りかわりましたために、これをずっと続けてまいりますと、五カ年の当初で考えておりましたようなテンポではこれは残念ながら進まないわけでございます。
ただ、ちょっと申し上げておきたいのは、道路改良事業あるいは街路事業とあわせて行う駐車場、これは従来もやっておりましたが、今後とも必要な場所には、これは改良事業の一環として積極的にやっていくというふうに考えております。これは、特に新しい駐車場に対する補助制度の枠外の問題でございます。したがって、これはそれぞれの改良事業の補助率で対処していくということになるわけでございます。
まあ、この利子補給という形で事業量を伸ばすということは、一つの考え方で出発したわけでございますけれども、反面にこれは自治体の負担は相当重くなるわけでございまして、補助事業のメリットは、個所数においてはなかなか伸びないが、自治体の負担については、補給事業に比べて相当楽になるという点は申し上げられようと思う次第でございます。