島本虎三の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○島本委員 その御意見は前回までは余り聞かれなかった意見でありまして、その点はぜひとも長官として——全地球的なことを言う人はきらいだ、こういうような発言さえも飛び出したことのある委員会でありますから、それをいま逆に、全地球的な国際協力も必要だという考えに立たれたということ、私はそれを評価しておきたい、こう思うのであります。
 それともう一つは、昭和四十九年六月五日に自然保護憲章が制定されているのであります。この自然保護憲章には各政党も参加して、NHKの大ホールでこれは行われたものであります。当時は皇太子夫妻も出席されておったのであります。登坂重次郎氏も出席し、それに対して意見を述べられておったのであるし、もちろん私も出席さしてもらいました。なかなかりっぱな意見であります。この中で、第三項は行政の中に取り入れる、こういうような約束をはっきり言明されたのでありまして、それは私はなかなか進歩的な言動だと思っているのであります。したがって、この自然保護憲章に対して大臣はどのようにお考えでしょうか。行政の中にこれを取り入れていきたい、こういうようにお考えでしょうか。所信表明の中にはございませんけれども、あえてこの点を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 108404209X00319780217_006

発言者: 島本虎三

speaker_id: 2814

日付: 1978-02-17

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会