山田久就の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山田国務大臣 環境行政の大きな目標というものが、国民の健康、これを公害から守る、またわれわれ国民の生活環境というものを保全していく、こういうことでございまするから、まさに国民生活と切っても切れない、そういう関係にあるものであるはずでございます。したがって、これについての忌憚のない国民の意見、要望、こういうものは私は十分取り入れられてやっていかなければならぬ。これはいま島本委員御指摘のとおり、当然大きな柱でなければならない、私はそういうふうに考えております。無論、中にはためにするための妨害あるいはほかの目的のための個人的ないろいろなことでの妨害などは排除されるということでなければならぬと思うけれども、本来は、いま申し上げたようなことでなければならないと思っております。そういうことで私も今後対処していくつもりでございますし、実は環境アセスメント法というものの非常に大事な一つは、つまり利害関係のある地元関係民の声を十分に反映さしていくということが最も重要な問題の一つになっている、またしようと思っているということでも、この間のことはおわかりいただけると思います。
環境庁のいろいろ出入りの問題という問題につきましては、これはちょっと余談みたいなものですけれども、どうかと思って私もちょっと調べてみたところが、あそこに役所が三つか四つあって、その点、ほかの方は全くまた違うことでそう簡単にいかないんだというようなこともあるようでございますが、むきになるのもまたあれかと思いまして、そういう点は今後のことということに考えておりまするけれども、まあ国民自身の生活、これに密着したもの、その声を聞いていくことこそが大事な尺度でなければいかぬ、それに沿って行われるべきだという点、島本委員の御見識と全く一致しておりますので、どうかそのように御了承いただきたいと思います。