二瓶博の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)
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○二瓶政府委員 瀬戸内海の臨時措置法がことしの十一月で切れますので、現在、後継法案を作成すべく、法案等もいろいろ案文をつくりまして検討を進めておるわけですが、その過程におきまして関係の省庁の感触といいますか等もサウンドいたしておるというのが現況でございます。後継法の中に環境保全の施策としてどういう新規項目を盛り込むかということでございますが、その点はいまいろいろ検討中でございますので申し上げかねますけれども、ただいま御指摘のタンカーの関係につきましては、ひとつそういう夜間航行等の規制といいますか、そういうものも盛り込んでみてはどうか。去年の春でございますか、アストロレオ号と幾春丸が釣島水道で衝突をしたということで、大分心配されたという現実もございますので、そういう面を踏まえていろいろ考えておるわけでございますが、運輸省との関連におきましても、航行規制の面につきましては当然話をいたしております。ただ、運輸省の方は海上保安庁その他でいろいろ調整、取り締まり等をやっております。海上交通安全法なりいろいろな法規がございましてやっておりますので、その面の角度からの意見をまたいろいろ向こうとしては言っております。したがいまして、現在そういうことでいろいろ調整をやりつつあるという段階でございます。こちらとしてひとつそういうものは盛り込めないかということで検討していることもまた事実でございます。まだそういう調整の段階ということでございます。