山内静夫の発言 (公害対策並びに環境保全特別委員会)

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○山内説明員 お答え申し上げます。
 瀬戸内海は、沿岸漁業といたしまして、日本の沿岸漁業にとって非常に大きなウエートを持っているわけでございます。
 過去におきまして、水のきれいな時代にはいろいろな魚がいた、こういうことも十分立証されております。瀬戸内海が汚濁されるにつれまして魚種的に変化が出てきた、こういうことが一つ言われます。
    〔委員長退席、水田委員長代理着席〕
汚染に強い、どちらかというとカタクチイワシであるとかあるいはイカナゴ、こういうものが増加する、アサリ、モガイが増加する、半面、タイとかクルマエビ、こういうものが減少している、こういう現象があらわれているわけでございます。瀬戸内海臨時措置法ができましてから、汚染がとまる、こういうことから、瀬戸内海の漁獲量は大体七十万トン台を、多少年変動ございますが維持している、こういう現状だと思います。
 今後、よりきれいになった場合、何万トンまでふえるか、こういうことはちょっとお答え申しにくい事柄でございますが、これから栽培漁業等の振興を図れば当然何十万トンかの上積みができるのであろう、こう期待しているわけでございます。

発言情報

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発言者: 山内静夫

speaker_id: 18194

日付: 1978-05-09

院: 衆議院

会議名: 公害対策並びに環境保全特別委員会