上原康助の発言 (内閣委員会)
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○上原委員 そこで、さっきの必要最小限度の範囲の実力ということと、かつては、政府は近代戦争遂行能力という表現をお使いになったこともあるわけですね。近代戦争遂行能力と、統一見解でじばしば用いられている必要最小限度の実力というのとの違いですね、いまの自衛隊が目指している自衛力というか軍備、自衛力と軍備がどう違うのか、それも聞きたいわけですが、それのいわゆる目標といいますか、一つの到達点というのは、近代戦争遂行能力を保持していきたい、確保していきたいというところに定められていると私は思うのです。だから、われわれは問題があると言う。これを政府が近代戦争遂行能力という表現を使わずに、必要最小限度の範囲内の実力とか、そういうことに変わったのはどういう意味なのか、また、この違いはどういうふうに考えておられるのか、ぜひはっきりした御見解をお示しいただきたいと思うのです。