伊藤圭一の発言 (内閣委員会)

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○伊藤説明員 日本の安全にとりまして周辺諸国との友好関係というのが一番大事だと私どもは思っております。そういう観点から軍事情勢の分析を行っているわけでございますが、御承知のように、世界的に見ますると、超軍事大国でありますアメリカとソ連が対峙しているという情勢がございます。しかしながら、この極東におきましては、アメリカと中国とソ連のいわゆる三極構造というような形になっていると思いますし、アメリカのいわゆる前方展開によりまして極東にはかなり強力な軍事力というものを展開いたしております。そういう情勢のもとではこの極東におきまして大きな紛争というようなものは抑制されていると思うわけでございます。このような軍事情勢に基本的な変化があるとは考えておりませんし、また日中平和友好条約の締結によりまして日本と中国の間の友好関係が確立されたということは歓迎すべきことだというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 108404889X02719780816_012

発言者: 伊藤圭一

speaker_id: 710

日付: 1978-08-16

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会