伊藤圭一の発言 (内閣委員会)

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○伊藤説明員 私どもはその領海まで出かけていって難民を救済するということは考えたことがございません。私が御答弁申し上げましたのは、先生も御承知のように、ちょうどシンガポールの船が長崎の近海で難破いたしましたその直後でございました。そのときに海上自衛隊の護衛艦が対潜訓練をやっておったわけでございますが、直ちにその救助に向かったことがございました。
 したがいまして、私が御答弁申し上げましたのは、政府がその難民を救済するという方針を定めた場合に、まずおやりになるのは海上保安庁であり、警察であろうと思います。その際に、なお自衛隊の力が必要であるということになれば、それに御協力をするということはあり得るということを申し上げただけでございまして、これは私が考えておりましたのは公海であり、日本の領海というふうに考えておったわけでございます。

発言情報

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発言者: 伊藤圭一

speaker_id: 710

日付: 1978-08-16

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会