柳川覺治の発言 (文教委員会)
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○柳川政府委員 学校給食への米飯導入につきましては、米の生産が高まったという問題を背景といたしまして、相当長期にわたりまして米作地帯を中心にこの辺の要望が高まってまいりました。その面から、米飯給食への導入につきましては、文部省としては五年間ほど実験校の実験を経まして、それぞれの学校が日本人の食事として素直に米の導入が現場においてなされるようにという期間を置きまして一部切りかえに踏み切ったわけでございます。そういうような関係から、米作地帯、農村地帯におきまして、自分の家でつくっておるお米というものを素直に学校給食へ米飯給食として導入するということの要望は高うございます。またその辺の要望を背景といたしまして、関係の市町村あるいは学校がそれにこたえていくということであろうかと思います。都市部におきましては、学校それ自体の数も多うございますし、都市部はまさに消費地帯でございまして、この面におきまして、一部のところではパンの業者に、パンと同じように米の委託炊飯をさせるというようなことによりまして全面的な実施の方向へ進めておるというところもございますし、自校炊飯方式等の推進を図っておりますが、実際問題として人手の問題等もございまして、都市部の方での切りかえにつきましてはかなり苦労しておるところでございます。