熊谷太三郎の発言 (予算委員会第一分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○熊谷国務大臣 最初の四者協定でございますが、これは御承知かと思いますが、期限を決めまして、その期限内にあそこを立ち退くということになっておりますことは御承知のとおりでございます。この期限が昨年の四月十四日で切れまして、あそこは立ち退かねばならぬということになっておりまして、これにつきましては直接に青森県の知事あるいは漁民の方々の代表、そういう方から非常に強い処置も受けているようなわけでございます。したがって、政府の現在の立場としましては、この四者協定の趣旨を尊重いたしまして、一刻も早く陸奥湾を立ち退かねばならぬ、こういう立場にあるわけでございます。ただ、行き場所がありませんので、無理にお願いしまして、あそこに係船しているという状態でございます。
 一方、政府におきましては一昨年長崎県並びに佐世保港に修理港としての引き受けを御要請したわけでありまして、それに対しまして、これまた御承知のような経過で佐世保港としては引き受ける、また長崎県としては核燃料を抜いた上で修理港を引き受ける、こういうような決議がなされておりまして、これは……(中村(重)分科員「時間がありませんから経過はわかっていますから結論の方でちょっとお聞きしたい」と呼ぶ)いろいろ詳しくは申し述べませんが、政府としましては検討をいたしておる次第でありまして、これらの検討を踏まえまして重ねて、重ねてといいますか、改めて長崎県に佐世保港においての修理を実現させていただきたいということを御要望するつもりでおります。

発言情報

speech_id: 108405266X00319780301_026

発言者: 熊谷太三郎

speaker_id: 2379

日付: 1978-03-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会