伊藤圭一の発言 (予算委員会第一分科会)
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○伊藤(圭)政府委員 有事の際の在日米軍の派遣あるいは西太平洋にあります米軍の韓国への投入等につきましての詳しい証言内容というものは、実は私どもの手元にまだ届いておりません。しかしながら、各紙に報道されたところによりますと、いま先生がおっしゃったような内容のことであろうかと思いますが、ただ一つ、横田から一週間以内に派遣するということは、実は横田には実戦部隊というのはございませんで、輸送部隊があるわけでございますから、それはこの中には含まれていないのではないかと思います。しかし、最近、ブラウン長官あるいはその他の国防総省の高官の発言の中で、特にブラウン長官はハワイの記者会見におきまして、今度のチームスピリットというのは韓国の安全保障に対するアメリカの公約の深さと強さを繰り返して示す、また米軍と韓国軍が必要ある場合に合同で軍事活動を遂行する用意のあることを示すためのものであるというようなことを申しております。
さらにはまた、在韓米軍の撤退以降、繰り返してアメリカ政府の首脳部が言っておりますのは、公約を果たすという決意と、有事の際にはいわゆる撤退した部隊の再配備を含めてその対処をするということを言っております。
さらにまた、先ほど来御指摘がございましたが、沖繩にございます海兵師団というものは、これは先生も御承知のように、アメリカの海兵師団というものは、前方に配置されておりますのはあの沖繩の第三海兵師団でございますけれども、前方展開の部隊というものは、その紛争が起きたとき早い階段においてこれを終息するという任務を持っておりますから、必要な対処行動をとるということは十分考えられるところでございます。