森山真弓の発言 (予算委員会第三分科会)
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○森山(真)政府委員 いま私が御説明申し上げましたのは、就業率が高いということでございまして、それをもって直ちに問題がないとか、あるいは恵まれているということを申し上げたつもりではございません。確かに就業している数は非常に多うございますけれども、その内容を見てみますと、問題が幾つか見られるわけでございます。
と申しますのは、就業しております者のうち、雇用労働者は全就業者の七二・九%を占めまして、これも大変多いわけでございますが、自営業者が一七・一%、内職者が六・一%、家族従業者が一・六%というふうな内訳でございます。特に、雇用労働者の勤めております先の事業所の規模を見ますと、三十人未満というのが五三・0%、三十人から九十九人というのが一八・七%、百人から二百九十九人が九・四%、三百人以上というのが七・二%ということでございまして、産業別に見ますと、卸売小売業二八・八%、サービス業二七・0%、製造業二三・二%という、この三産業に集中しているわけでございます。
この規模及び産業別につきまして、一般の女子と比較いたしてみますと、寡婦の場合はより小規模のところに集中しておりますし、産業別では製造業がやや少なく、サービス業がやや多いというような傾向が見られるわけでございます。