矢田部理の発言 (ロッキード問題に関する調査特別委員会)

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○矢田部理君 相手のあることであるから、それは考えないわけではありませんが、しかし大筋のめど、何月とかいつとかということではなしに、年内とか来春とかということを含めて、そのめどを一応見当つけているとすればお答えをいただきたいということが一つと、次の質問でありますが、灰色高官、とりわけ三十ユニット高官等については、いろいろ国会でも今日まで議論がありました。裁判でも、かかわる問題として全く論議にならないわけではないでしょうけれども、検察側の態度と本人の態度は全体的に見ますれば真っ向から対立しているわけです。この対立は司法の立場では最終的には真実は明らかにならない、解決しないまま終わることになるのは、これは常識だと思うのです。そうなると、当然のことながら国会でその真相なり真相に基づく道義的政治的責任なりを問わなければならぬというふうに考えるわけでありますが、検察側としては、要するに対立したままこれ以上真相を詰めることはなかなかむずかしいというふうに思われますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 108413814X00319780421_009

発言者: 矢田部理

speaker_id: 34452

日付: 1978-04-21

院: 参議院

会議名: ロッキード問題に関する調査特別委員会