矢田部理の発言 (ロッキード問題に関する調査特別委員会)

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○矢田部理君 いま私が述べた事実、これは、先ほどから繰り返しておりますように、加藤氏の秘書を長くやっておった方からの話でありますけれども、もしこれが事実とすれば非常にやっぱり重大だと思いますし、また全体の疑惑解明にとっても重要な手がかりを提供するものというふうに私どもは受けとめているわけでありますから、それだけに、捜査の問題もございますが、同時に当委員会としてもぜひこの加藤氏を証人として喚問して、事実かどうかを含めて、やっぱり明らかにすべきではないかというふうに考えているわけであります。加藤氏は検察庁の現金二百万円の問題の指摘に対しても全面的に否定をしております。それだけではなくて、自分はもともとロッキード解明の推進者だったんだということすら衆議院では弁明をしているわけであります。また、ほかの場ではいろいろ自分なりの反論を口数多く語っている一人でもあると私は思うのでありますけれども、加藤氏のためにも、当委員会に出てきて、証人として各党の尋問に答えるということを通して、やっぱり自分の立場を明らかにすべきではないかと考えています。
 同時に、つけ加えておきたいと思うのでありますが、先ほど申し上げました元秘書の新田拓一氏は、国会で喚問の要求があるならば、自分も堂々と出ていってその事実をしゃべってもよろしいと言っているわけでありますので、ぜひ当委員会としても取り上げていただきたく、委員長に重ねてお願いしておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 108413814X00319780421_017

発言者: 矢田部理

speaker_id: 34452

日付: 1978-04-21

院: 参議院

会議名: ロッキード問題に関する調査特別委員会