戸叶武の発言 (外務委員会)
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○戸叶武君 センター方式の技術協力は、各国の事情によってきわめて現実的でありバラエティーに富んでおりますが、その援助の基金に至るや非常に少ないものでありまして、果たしてこういうふうにばらまかれても現実的な効果というものをそれほどおさめることができるであろうかどうかという疑念がまずわれわれにわくのであります。やるならば、やはり重点的にして、現実的な効果があるような、ただばらまくというような供与方式でなくて、そこに責任を持ってモデルをつくり上げるというような、成果が上がるような方式の方が――いわゆるややもすれば役所仕事というのは八方美人的な方式がいつもとられやすくって、内容的にはそれほどの成果が上がってないというような後からは批判も出てくるんですが、その辺のことはどう受けとめておりますか。