小野明の発言 (外務委員会)

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○小野明君 福田総理のたびたびの御答弁でも明らかになように、今日の円高というのは円高ではなくて、ドルに原因がある、ドル安であると、これはきのうの参議院本会議でもそういう御見解を述べられたところであります。また、そのとおりだと思います。
 ところで、カーター大統領がこのドル下落の一番原因であるインフレ対策といいますか、それについてドル防衛に対する積極的な対策というのがなかった、ありませんでしたですね。基軸通貨国としてアメリカにはこのドル安に対する大きな責任があると思うんですが、日本として、総理、外務大臣として、アメリカに対しまして、首脳会談におきましてドル防衛を要請する断固たる決意あるいは確約をとる自信がおありになるのかどうか、御見解を承りたい。

発言情報

speech_id: 108413968X01319780413_059

発言者: 小野明

speaker_id: 28797

日付: 1978-04-13

院: 参議院

会議名: 外務委員会