栂野康行の発言 (決算委員会)

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○政府委員(栂野康行君) 先住おっしゃいましたように、長岡市長と室町産業との間に覚書が交わされておるわけでございます。
 それを簡単に申し上げますと、まず、この全体の土地は、いわゆる長岡市発展のために、また市民全体の利益を優先して行われるべきものであるというふうにその精神がうたわれておるわけでございます。
 それから第二点としまして、いわゆる長岡市が譲渡を受ける土地につきましては、室町産業が取得する場合に支払った土地代金、それに補償料及びその後の利息、公租公課並びにその他の必要経費とすると。いわゆる原価で、実費で譲り受けるということが第二点にあるわけでございます。
 第三点としましては、いわゆる室町産業が利用されるとされております土地につきましては公共性の強いものを主体に計画すると、そうしまして、その利用計画の決定に当たりましては、いわゆる最初の第一点に申し上げました精神に基づいて、すべて事前に長岡市の同意が必要であるというふうになっておるわけでございます。
 こういうふうな覚書が交わされておりますので、建設省としても、この土地が適切な利用が図られるということのもとに昨年の廃川処分を行ったわけでございます。
 建設省としましても、この第三点の、市長さんが同意する場合には事前にその利用計画について建設省に協議してほしいというふうに、お互いに文書を交わしまして——お互いでございません、こちらから文書を差し上げまして、そして、そういうふうに建設省としましてもこの利用計画につきましては非常に重要視して考えておるという次第でございます。

発言情報

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発言者: 栂野康行

speaker_id: 23121

日付: 1978-04-07

院: 参議院

会議名: 決算委員会