二瓶博の発言 (公害対策及び環境保全特別委員会)

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○政府委員(二瓶博君) 赤潮発生件数の関係ですが、実は瀬戸内海につきましては「水産庁調べ」ということで出していますが、これは瀬戸内海漁業調整事務局という水産庁の出先が瀬戸内海にはございます。で、水産庁の方におきましてはこれは補助事業としてやっておるわけでございますが、たとえば、漁船等が瀬戸内海で漁をしているときに赤潮を見たと言えば、すぐこれが漁船から漁協、漁協から県庁、それから瀬戸内海のこの漁業調整事務局に通報がすぐぱっと行く、そういうシステムをあそこはとっております。そういうことで、この「水産庁調べ」というのはむしろ非常に精緻なものまで皆上がってきておる。海上保安庁の方は、これは巡視船その他で、取り締まり船等で回るわけですが、これは単に瀬戸内海だけでなくて、伊勢湾も東京湾もその他の地域も海上保安庁はまんべんなくやっておりますので、回っていってみたときに赤潮が出たというのを集計していると、そういう角度のものでございます。ですから、そういう意味では水産庁調べの方が何といいますか相当きめ細かく、しかも迅速に集計といいますか連絡があるという筋合いのものというふうに聞いております。

発言情報

speech_id: 108414205X01419780526_051

発言者: 二瓶博

speaker_id: 32339

日付: 1978-05-26

院: 参議院

会議名: 公害対策及び環境保全特別委員会