福田赳夫の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(福田赳夫君) 確かに、いま世界情勢は動いております。わが日本の経済を取り、巻く環境条件も変わってきております。おりますけれども、わが国の経済を、わが国の社会をどういうふうにこれから中期的にやっていくんだという考え方の基本につきましては、これを変えるような事態は出てきておらぬ。つまり、いままでの高度成長路線から安定成長路線に移っていく、そして安定成長路線というもの、そういう基本的な考え方の中でこういうことをやっていくという考え方の内容につきまして修正を要する点は出てきておらぬ。多少、景気回復のずれとか、そういうものはありますよ。ありまするけれども、計画の根幹となる考え方について変化を必要とする、こういうふうには考えておらないのでありまして、したがって五十年代前期五カ年計画、これはしょっちゅう見直しというか点検はしておりまするけれども、これを根っこから全部つくりかえるということにつきましては、これはただいまは考えておりません。