田渕哲也の発言 (予算委員会)
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○田渕哲也君 総理がそういうお考えでありますと、私はこれから先非常に心もとない気がするわけでありますけれども、これから予算の論議に入っていきたいと思います。
五十三年度のこの予算についてでありますけれども、その前に、経済見通し、七%成長、経常収支六十億ドル、こういう見通しを出しておられます。しかし、昨今のさらに急激な円高によりましてその見通しも非常にむずかしくなりつつある、こういうふうに言われております。この当面の昨今の円高の及ぼす影響は非常に大きいと思いますけれども、総理は、きのうの新聞で見たのでありますけれども、公定歩合の引き下げ程度ではもうどうにもならぬ、こういうことを発言されておりました。円高に対してですね、公定歩合の引き下げぐらいではもう効果がないだろう。それならば、この円高に対して他にどういう手段を考えておられるのか、これをお伺いしたいと思います。