福田赳夫の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(福田赳夫君) たとえばそういう御議論を用いますれば、まあピストルにいたしましても小銃にいたしましても人を殺傷すると、そういうことになるんですから、そういうものは持ってはならぬということになるんじゃないか、そういうふうに思います。核兵器といえども、もしこれが具体的に考えまして自衛のための核装備ということが考え得られるならば、それは持つことが禁じられているとは思わない。わが国は自衛権を放棄したわけでもなし、自衛権はこれは国際的にも認められておると、その考え方をとる以上、その自衛のための装備といたしまして核兵器であろうが何であろうが、自衛のためでありますればこれを持つことか理論上は許されておると、このように考えるのが妥当であると、そのように考えます。

発言情報

speech_id: 108415261X02319780403_021

発言者: 福田赳夫

speaker_id: 20078

日付: 1978-04-03

院: 参議院

会議名: 予算委員会