伊藤圭一の発言 (内閣委員会)

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○伊藤(圭)政府委員 これは再三大臣からも御答弁申し上げておりますように、栗栖発言によります奇襲対処と、この有事法制の研究というものが込みになりましてひとり歩きをしているということでございます。
 したがいまして、有事法制の研究ということになりますと、非常に膨大な権限を自衛隊が持つというようなことを考えているのではないかというような御疑問がございますが、防衛庁の見解として出しました中にも書いてございますように、現在の自衛隊法そのものが、有事におきます自衛隊の行動につきましてはかなりの程度整っているわけでございます。
 その中で、現時点におきまして問題があるかないか。特に、その百三条の収用の問題あるいは従事命令の問題、こういうものにつきましては、その内容、手続等については政令にゆだねられております。そういった点を準備しておかないと、いざというときにすぐ行動できないのではないかという観点から研究を進めたいと考えているわけでございます。

発言情報

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発言者: 伊藤圭一

speaker_id: 710

日付: 1978-10-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会