坂倉藤吾の発言 (農林水産委員会)
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○坂倉藤吾君 次に、同じく錦港ですね。これは第三種指定をいただいておるところですが、ここの視察もいただいたわけですが、ここでは特に道路の問題が一番中心になって問題の提起をされたところです。この道路の関係について、漁港としての機能を高めるという立場から、当然この錦の置かれた地域の事情から見て、これは漁港整備にかかわる形というふうにわれわれとしては認識をせざるを得ない。ここには近くに国道の二百六十号、それから魚の搬送の順路といたしますと、錦を出発をしまして四十二号を通りまして、そして松阪、津を経て大阪あるいは名古屋、東京と、こういう形で常時運搬をされておるところであります。残念ながら、この四十二号に上がるまでが大変な距離がありますと同時に、非常に地盤の高低の差が強くてそして曲がりくねっている、こういうところでずいぶん問題がありまして、今日まで地元の出身の国会議員の先生方も幾つか問題を提起をされながら部分的に改良が加えられてきた経過を持っておるところです。
そこでお聞きをしたいことは、漁港の価値を高めるという立場に立って、たとえば関連をする建設省との協議の問題、あるいは港湾設備として水産庁自体が道路計画をする、こういう立場との関連、この辺の限界なり、そうした協議なり、あるいは共同で事業を進めるというこういう形のものは一体どうなっておるのか、この辺のひとつ御説明をいただきたいと思います。