山上孝史の発言 (運輸委員会)
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○山上政府委員 成田空港と都心を結ぶ良質なアクセス鉄道輸送力が必要であるということについては、これはだれが考えても認められることだと思います。ただ、その具体的な候補といたしまして、新幹線がいいのか、また、それができるのか、あるいはこの成田新鉄道構想というものが、いろいろな面から検討いたしまして、良質のアクセス鉄道輸送力として一体合格するかどうかということでございまして、この良質なアクセス鉄道輸送力として合格するかどうかといういわば審査をしているわけでございますが、この視点といいますか、検討の問題点といたしましては、まずやはり技術的な問題が一つあります。それからもう一つは、何と言いましても概算七千数百億かかる構想でございますので、経済的な問題、このめどをつける必要があります。
そういうことで、現在、協議会で実は三つの部会を設けまして、おのおの先ほど申し上げました九者のうちの専門家に出ていただきまして検討をしていただいております。
実は、正直言いまして、まだ、そのめどがどうなるかということにつきまして、ここで申し上げるところまで詰まっておりません。詰まっておりませんが、大臣もお答え申し上げたとおり、何とか前向きな結論を得たいと思っております。さらに、それも早期に着手する必要があるとすれば、来年度の概算要求にできれば間に合わせるように結論を得たい、こう考えております。