森井忠良の発言 (社会労働委員会)

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○森井委員 私どもの抽出調査ですけれども、あらかた申し上げれば、ほぼ被爆者の数ぐらいは二世の方がいらっしゃるんじゃないかという判断を一応しております。そういたしますと、人数からいたしましても、もちろん希望する人ですから、すべての人に強制するわけじゃありませんけれども、申し上げましたように現実に不安を感じておる。それから医学的じゃなくても、結婚をして子供さんができるときに、子供さんが生まれてくるまで、あるいは生まれてくる子供に何か障害がありはしないかという不安もあるわけです。だから、あなた方は、いま盛んに医学的な調査を進めておるから待てとおっしゃいますけれども、待てない要素もある。だからこそ、健康診断費を今度お組みになったんだろうと思うのです。法的な問題についてはいますぐには申し上げませんけれども、来年度以降についてぜひひとつ一応の検討課題にしておいていただきたい。
 それから、もう一つ心配しますのは、これは厚生省の予算要求の段階からいけばかなり予算を削られましたね。だから、希望する者は全部やるとすれば果たして予算が足りるのか足りないのかという問題がある。もし希望者が多くて、いずれにしても、予算が足りないというふうなことがあってここで締め切りというようなことがあっては困ると思うのですけれども、その点についてはいかがですか。

発言情報

speech_id: 108704410X01319790425_028

発言者: 森井忠良

speaker_id: 6858

日付: 1979-04-25

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会