中村泰三の発言 (大蔵委員会)

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○中村説明員 お答えいたします。
 来る五月、マニラで開かれますUNCTAD総会における議題といたしましては、相互依存の問題、貿易の問題、共通基金を含みます一次産品の問題、援助、通貨、金融の問題、それから技術移転、海運、途上国の経済協力の問題、あるいは社会主義諸国と南の国々との関係の問題、こういう幅広い問題が議題として予定されております。それから、引き続き東京で開かれます東京サミットの議題は、今後詰めていくべき問題でございますけれども、恐らく前回開かれましたときと同じ五つの議題が継続して討議されると思いますし、南北問題もその五つの議題のうちの一つに入っているというふうに考えております。
 私たちといたしましては、マニラにおきますUNCTAD総会というものは、一九八〇年代の南北関係を展望する重要な政治的な会議だというふうに了解しております。したがいまして、途上国の要求はいろいろあるわけでございますけれども、私どもといたしましては、できるだけこういった途上国の願望に対応できるものにつきましては具体的に前向きな姿勢を打ち出していきたい、そうしてこの会議を積極的な実りのあるものにするようにしていきたいというふうに考えております。具体的な対応策につきましては、現在事務当局において検討中でございます。

発言情報

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発言者: 中村泰三

speaker_id: 9214

日付: 1979-04-11

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会