伊藤榮樹の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○伊藤(榮)政府委員 簡単にお答えいたしますが、出資法五条違反のいわゆる高金利事犯につきましては、全国の検察庁からの報告に基づきまして私ども法務省刑事局で集計したところによりますと、過去五年間におきます受理人員は、昭和四十九年四百三十九名、五十年七百九十名、五十一年千百二十八名、五十二年千十七名、五十三年千八十九名となっておりまして、昭和五十年から五十一年にかけて以降の急増が顕著でございます。
 なお、昨年東京地検におきまして、昭和五十年から五十三年までの三年間で扱いました高金利事犯の実態を調査したところによりますと、特徴としては、貸付期間については二週間以下のものが約六割、貸付金額につきましては十万円以下のものが約五割、貸付利率につきましては一日当たり〇・五%を超えるものが約八割、また借り受け側から見ますと、男女別では男性が八割、年齢別では三、四十代の方が約七割、職業別では自営業、タクシー運転手、会社経営者、サラリーマン、主婦、こういう順になっておるようでございます。
 一応簡単に実態を申し上げますと、以上のとおりでございます。

発言情報

speech_id: 108705261X01719790222_004

発言者: 伊藤榮樹

speaker_id: 20222

日付: 1979-02-22

院: 衆議院

会議名: 予算委員会