二見伸明の発言 (予算委員会)
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○二見委員 総理大臣はやはり先ほどの二月二十二日の外人記者会見で、高目の経済成長の達成を述べられたわけであります。ブルメンソール財務長官も日本に対して、輸出によらず内需拡大で高い成長を希望しております。そうすると、日本としてはこれからも高い成長を維持しなければならない立場にある。しかし、一方、石油情勢がかなり不安なために、IEAではこの間五%の節約を決めました。一方では高い成長を目指しながら、一方では石油の節約をしなければならないというのは、わが国にとっても非常にやりにくい経済運営かと思います。わが国としても今後とも石油の節約に努力するのは当然だとしても、そうした諸外国からの要請もあり景気を無視することはできない、やはりある程度景気を優先した対策をとらざるを得ないのではないかというふうに私は考えるわけですけれども、総理大臣いかがでしょうか。