松本操の発言 (予算委員会第五分科会)

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○松本(操)政府委員 高松、徳島のようなYS路線で五、六百キロというところは、YS路線としてはどちらかといえばいい方でございます。いい方ではございますけれども、先生御承知のように、YSという航空機の採算性は非常に低うございますので、そういう意味において、いまお示しになりましたような数字は、まあそんなことではないか、その程度の数字になってくるのではないかというふうに思います。
 そこで、賃率が何で三円違ってくるかということを考えますと、徳島の場合の近いことというのは、実は飛行機の運航につきましてはかなりきつい面が出てまいります。同じYSでございましても、距離が延びてまいりますと採算性はわりあい上がってくる、近ければ近いほど採算性が悪くなってくる、これは一般的に言えるわけでございます。もっとも、この高松と徳島は、路線を開設した時期等も違いますし、過去のいきさつ等もあって、多少の違いが根っこにあったのだろうと思います。それに、先ほど私が申しましたような手法で率を掛けていきました場合に、何がしかの配慮はしたと思いますけれども、そう大幅な修正はしないでそのまま掛けてまいります。大体似たような形で掛けてまいりますと、賃率もまさにいま先生御指摘のような形で、多少のでこぼこが残ったまま来てしまうというふうなこともあったのではないかと思います。

発言情報

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発言者: 松本操

speaker_id: 1649

日付: 1979-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会