運輸委員会
○参考人(松本操君) ただいま御質問のございました点、二つに分けてお答えした方がよろしいかと存じますが、まず警備だけの問題について申し上げますと、警察の行う警備がございます。これは今先生おっしゃいましたように、空港の外側は成田市内がほとんどでございますので、成田の警察でございます。少し離れたところは成東の警察というふうに承知をしております。空港の中は、羽田等と全く同じでございまして、空港警察署が、すり、かっぱらいのたぐいの取り締まりを含
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初発言日: 1955-07-22 / 最新発言日: 1985-05-28 / 1 ページ目 / 全体 100ページ
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○参考人(松本操君) ただいま御質問のございました点、二つに分けてお答えした方がよろしいかと存じますが、まず警備だけの問題について申し上げますと、警察の行う警備がございます。これは今先生おっしゃいましたように、空港の外側は成田市内がほとんどでございますので、成田の警察でございます。少し離れたところは成東の警察というふうに承知をしております。空港の中は、羽田等と全く同じでございまして、空港警察署が、すり、かっぱらいのたぐいの取り締まりを含
○参考人(松本操君) お答え申し上げます。 成田空港におきますいわゆる救急体制でございますけれども、御案内のように、救急業務そのものにつきましては、消防法等の決まりによりまして成田市が行うこととなっているわけでございます。 そこで、私どもといたしましては、去る昭和五十四年に成田市消防当局との間に覚書を結びまして、その後一度改定をいたしましたけれども、ともかくそういう手はずを決めておきました。救急業務が滞りなく確実に行われるように
○参考人(松本操君) まず、現在の救急体制で、三里塚の分署から例えばターミナルビルに参りますのに少し時間が長いではないかという御指摘でございます。実は先ほど、その後一部改正いたしましてと申し上げましたのは、三の二ゲートと呼んでおりますけれども、三里塚に近いゲートを救急体制のときには開くことにいたします。そのために、実はかつて十数分という時間を要しておりましたものを十分以内というあたりのところまで押し込んでまいったわけでございます。さらに
○松本参考人 お答え申し上げます。 まず、一坪運動と呼ばれているものそのものの実態でございますが、これは当初、公団の行います。地の買収を困難にさせるということを目的といたしまして、極めて狭い土地を多数の共有者という形で台帳に登記をする、こういう形で出発したわけでございます。しかし、その後何年かかかっております間に、私どもといたしましても極力この買い戻し、買い受けということをやってまいりました。昭和五十八年あたりの時点におきまして、私
○松本参考人 お答え申し上げます。 現状のようなことに相なっておるのは、公団としての怠慢ではないかという強いおしかりでございます。私ども、及ばずながらそれぞれの問題点に対して、公団としてできる限りの努力はしてまいったつもりでございますが、しかしながら、結果的に見ていまだに完全空港としての体をなしていないこともまた事実でございますので、ただいまのおしかりは謙虚に受けとめて、今後の私どもの覚悟のほどに反映さしてまいりたい、こう存ずるわけ
○松本参考人 お答え申し上げます。 本年九月現在の数字でお答え申し上げますと、一坪運動共有地と称されております件数は三十二件でございます。また、この共有者として私どもが調査した限りにおいて承知しております人数は千三百四十五名、こういうことに相なっております。
○松本参考人 先ほどもお答え申し上げましたように、一坪運動そのものは用地買収が盛んに進められておりましたころに盛り上がった運動でございます。したがって、例えばおやじさんが一坪運動に名を連ねている、しかしせがれの方は余り興味を示さない、こういう形がかなり頻繁に出ているようでございます。先生の御質問でございますが、丹念に数字的に私どもが拾ってみましたところでは、三十名ちょっとの方が一坪地主に名をとどめながらそのまま死亡なさっているという状態
○松本参考人 私ども公団の立場といたしましては、大筋は今審議官からお答え申し上げたとおりでございます。 ただ御記憶もあろうかと存じますが、開港直後私どもは引き続き工事を進めるということで契約までしたわけでございますが、これも先ほど審議官から御答弁ございましたように、当時の状況等にかんがみて中断せざるを得なかった。したがって、私どもといたしましては、いっ何どきたりとも工事を続行してまいりたい、こういう気持ちは非常に強く持っておるわけで
○松本参考人 お答え申し上げます。 個々の空港の施設の能力だけで空港の全能力を云々することは非常に危険でございますけれども、私どもの空港、何せまだ半人前であることは御指摘のとおりでございます。いろいろと不都合の面も出てまいっておるわけでございます。これを仮に施設ごとの能力の方から判断するといたしますならば、まず、現在使っております四千メートルの滑走路の能力というふうなことを考えますと、余り激しいダイヤ調整をしない。ダイヤ調整と申しま
○松本参考人 先生のお説、篤と拝聴いたしました。私ども、今そこまでの詰めたお答えができるような状態にまで実は内部の議論が進んでおりません。したがって、いたずらに無責任な御返事を申し上げることは御勘弁いただきたいと思いますが、しかし、いずれにもせよこのような手段が非常に公正な手段だとは私も思っておりませんので、説得ということと同時に、何らかの方策によってこれらをつぶしていくということはどうしても考えなければならない、このように存じておりま
○松本参考人 お答え申し上げます。 私どもの空港は、何せ現時点におきましては完全と言うのにはほど遠い状況でございますので、先生御指摘のような欠陥がないとは申しません。しかし、私ども直接に関係する人々とおつき合いをしながら、あるいは数字的に裏打ちをしながら見てまいりましたところによりますと、例えば御指摘の最初の方にございました主としてターミナルビルの五階で営業している地元の転業者の方々でございますけれども、見学者の入場数というものにか
○参考人(松本操君) お答え申し上げます。 今先生御指摘のように、民有地六百七十ヘクタールのうち現在約三十三ヘクタールが未買収になっておるわけでございますが、その三十三ヘクタールのうち敷地内に居住し、かつ敷地内に農耕地を所有している人たちが十二戸、敷地外に居住し敷地内に農耕地を持っておる――これは必ずしも御自分で耕しておるという意味ではございません。敷地内の居住者に小作に出しているという方もあるわけでございますが、これらを含めまして
○参考人(松本操君) お言葉を返すわけではございませんが、早急にという意味が非常に短い期間を先生お考えでしたら私言い過ぎであったかと存じますけれども、しかし今までのようなことではない、見通しのある意味においてお答えを申し上げたのだという意味において御理解いただけるのでございましたら、私どもといたしましてはともかく全力を挙げて御期待にこたえるようにやってまいりたい、このように考えておる次第でございます。
○松本参考人 お答え申し上げます。 今、先生、るる御指摘ございましたように、私どもの成田空港開港以来、六年間に五千万人の旅客、三百万トンを超える貨物というものを運んだわけでございますし、また、仰せの中にもございましたように、懸案でございましたパイプラインなども、昨年八月の一本開通に引き続き、ちょうど本日、二本目も開通をいたしました。いろいろと準備は整い、またその成果も着々と上げつつあるわけではございますが、何といたしましても、一本の
○松本参考人 初めにおわびを申し上げますが、私は決意のほどを申し上げたつもりでございましたが、強がりととられたといたしますと不徳のいたすところでございまして、という覚悟で取り組む所存でございますということを申し上げたわけでございます。 そこで、二期工事の見通し等についての御質問でございますけれども、現在の土地の取得状況等は先ほど申し上げたとおりでございますが、先生の最初の御指摘の中にもございましたように、現在までのところ、県議会その
○松本参考人 お答え申し上げます。 具体的な名前を申し上げることは御勘弁いただきたいと存じますけれども、何人かにはお会い申し上げております。
○松本参考人 私と同様あるいはそれ以上であろうかと承知をいたしております。
○松本参考人 お答え申し上げます。 先生御指摘のように、A滑走路の西側の方、特に西側の南の方は、三里塚のかなり人家の多いところに近いところに滑走路ができてまいるということもございまして、今お話がございましたように、私どもとしましてはいろいろと学問的な勉強もしてもらって、防音堤、防音林、こういうものをつくっていったわけでございまして、現在、堤、林合わせましてほぼ二キロ程度の長さに及んでおるわけでございます。その実質的な効果も、大体十か
○政府委員(松本操君) いま先生御質問でございました、新聞の記事そのものにつきましては、私いま伺ったわけでございますので、的確なお答えをいたしかねるわけでございますけれども、淡路島における土取りの問題について、私どもの承知しております範囲についてお答え申し上げます。 昨年の二月の末ごろ、二月の二十六日でございます。淡路地域整備推進委員会、佐野さんという方が会長のようでございます。これは幾つかの淡路の市及び町、これの連合でできておるよ
○政府委員(松本操君) まず大臣がかわるたびに近距離が変わるのはまずいではないかという御指摘は、私ももう御指摘のとおりだと思います。ただそういうふうに実態は実はなっておりませんので、四十五年、四十七年と呼ばれておりますこの体制のもとで、近距離というものは香港、マニラあたりからだんだんと実績を積み上げる形で広がっていったわけでございまして、御指摘のようにデンパサルもございました。しかしこれは過去十年間の間に四回あっただけでございますので、