野田哲の発言 (内閣委員会)
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○野田哲君 まず、防衛庁長官の日程があるそうですから協力する意味で、最初に防衛庁関係について質問を行いたいと思うんです。
去る二月の十一日の日に、宮城県民ホールで、「建国記念日奉祝宮城県民大会」、このような集会が開かれているわけでありますが、この集会に陸上自衛隊の東北方面総監の柏葉陸将、それから同じく東北方面の自衛隊の音楽隊がこれに協賛をして出席をしている。この「建国記念日奉祝宮城県民大会」というのは、これは主催者のパンフレットでも明らかなように、スローガンとして、「一世一元制の法制化を実現しよう」「自主憲法を制定しよう」、こういうスローガンが掲げられて、そして同様趣旨の決議が採択をされている。柏葉陸将はこの「一世一代制の法制化を実現しよう」という大きなスローガンが掲げられているその前に着席をしている。そして音楽隊も部隊としてこれに参加をしている。自衛隊は、このような現在国会でも国民の間でも大きな論争になっている「一世一元制の法制化を実現しよう」という趣旨のスローガンを掲げた、きわめて政治性の強い、そしてもう一つは「自主憲法を制定しよう」、こういう趣旨を掲げた、現在の憲法を否定をすることが明らかになっている、こういう集会に、東北方面総監という自衛隊の最高の幹部の人が出席をし、しかも音楽隊が部隊としてこれに参加をしている。自衛隊の行動としてこういう行動が許されるんですか。