三原朝雄の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(三原朝雄君) 御意見は拝聴いたしておるところでございますけれども、先般も森田委員さんかの御意見にございましたが、子供さんが四、五人遊んでおられた。そこで、そのお子さんに、皆さんにあなたは何年生まれですかとお尋ねをいたしたところ、皆さんが昭和何年だということをお答えになったというようなお話があったわけでございますが、しかし、それがいまの市川委員のお答えになろうとは思いませんけれども、やはり日本人として長い間愛用をしてきましたなじんでおります元号という日本にとりましては独特な一つの遺産的なものになって年の表示をあらわしておるわけでございますけれども、そういう意味で私は一つの意義があるし、また愛用いたしてまいっておりますが、しかし、いままた一面言われますように、西暦について、これは国際的なものであるし、世界の幅も非常に狭くなったと目されるような状態の中では、国際性の涵養ということもあろうしするから、また通年的な計算をするというようなところから見ても西暦というものがやはり愛用されていく点も私どもわかるわけでございますけれども、しかし、それはそれなりに私は両者とも大事な一つの意義を持つものであると思うのでございます。したがって、長い将来のことは私は国民の英知がおのずから解決するといたしましても、現状におきましてはいずれも尊重すべき持ち味を持ったものであると考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 108714889X01419790605_029

発言者: 三原朝雄

speaker_id: 5419

日付: 1979-06-05

院: 参議院

会議名: 内閣委員会