石橋政嗣の発言 (安全保障特別委員会)

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○石橋(政)委員 イラン側が大使館を占拠して人質をとっているなんというのは、全く不法、無法な行為ですよ。そういう行為があるから何をやってもいいということにはならないでしょう。あなた方も武力行使はやめてもらいたい、そう思っておられる、その努力もしたとおっしゃってきたわけです。もし、そういう不法、無法な行為があるから一切が許されると言うのであるならば、イラン側にも言い分はあるわけでしょう、御承知のとおり。長い間のパーレビ時代に、アメリカの大使館を中心にどういう行為が行われたか、人民に対してどういうことが行われたか、その恨みつらみがあってのことなんですよ。だから謝れ、過去のそういう悪業について謝れと言って、占拠して迫っているんでしょう。彼らにも原因があるわけです。そういう不法、無法な行為が現実にあれば、それに対抗するために何をやってもよろしいということにならない。そういうことを言えば、イラン側の主張をも肯定することになる。
 そういう前提に立って私はお伺いしているわけですが、明らかにこれは領空侵犯ですね。いかがですか。

発言情報

speech_id: 109103818X00219800426_028

発言者: 石橋政嗣

speaker_id: 5436

日付: 1980-04-26

院: 衆議院

会議名: 安全保障特別委員会