西中真二郎の発言 (外務委員会)
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○西中説明員 ただいまの御質問に対しまして、通産省としての立場を御説明申し上げます。
経緯は、先ほど科学技術庁の方からお答え申し.上げた、おおむねそのとおりでございます。通産省といたしましては、CANDU炉と申しますのは、先生御承知のようにいろいろすぐれた特色も持っておりまして、日本のエネルギーセキュリティーの向上に寄与するという面がいろいろあるというふうなことも考えておりまして、さまざまなすぐれた特色を持っておる原子炉であるというふうに評価いたしておるわけでございます。当面、そういった意味におきまして、私ども通産省といたしましては、導入問題自体とは一応別個の問題ということにいたしまして、内外の諸情勢の変化に即応しまして、将来必要に応じて適切な方途が講じられますように、CANDU炉に関する勉強を引き続き続けてまいりたいというのが私どもの現在の立場でございます。
なお、今回の日加の会談の関連でございますけれども、まだ詳細、私どもわかっておりませんので、いまそれによって具体的にどうこうということを申し上げることは、ちょっとまだ私ども確信がございませんので、控えさせていただきたいと存じます。