大来佐武郎の発言 (決算委員会)

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○大来国務大臣 要請がございまして、その対応については政府内部でもいろいろ協議が行われておるわけでございます。一つの対応といたしまして、せんだってEC九カ国外相の会議がリスボンで開かれまして、この決議におきまして、イラン政府に対して人質解放の時期、段取りについての確答を求める、さらにEC各国大使がそれぞれ本国に帰って報告をするという決定を行いまして、同時に日本政府に対してこのECの決定に協力してもらえないだろうかという要請がございまして、日本政府もこれに協力する。それに基づきまして、せんだって日本のイラン駐在の和田大使も、EC各国大使とともにバニサドル大統領に会いまして、ただいまの決議の趣旨をイラン側に申し入れたという経過がございます。したがって、このアメリカ側の申し入れに対しては、とりあえずいまのようなEC諸国との共同的な申し入れの結果を見るということが、まずいまの段階でとるべき措置として対処いたしておるわけでございます。

発言情報

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発言者: 大来佐武郎

speaker_id: 17223

日付: 1980-04-15

院: 衆議院

会議名: 決算委員会