大来佐武郎の発言 (内閣委員会)

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○大来国務大臣 中期業務見積もりと申しますのは、防衛庁限りの一つの見積もりでございまして、日本政府全体としての承認といいますか、統一意思にはなっておらないものでございます。ただ、米側がこれを研究していることは事実でございまして、そういう意味で、中期業務見積もりにあるような考え方をできるだけ早く実現してほしいという希望の表明があったことは事実でございます。
 もう一つは、御指摘の駐日米軍の経費分担ということで、これは従来日本政府も分担をしてまいっておるわけでございますが、この分担の増加があれば、アメリカとしても、自分の立場としても、議会あるいはジャーナリズム等から絶えずこの問題についての質問がある、つまりヨーロッパや日本がある程度そういう防衛の負担について協力をしてくれているかどうか、アメリカも非常にインフレその他で苦しい情勢で、予算も全体として削減する、その中で防衛費だけは伸ばすということで苦労しておるので、そういう情勢からしても、在日米軍の経費の負担増ということを日本側が図ってもらえれば非常にありがたい、そういう発言がございました。

発言情報

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発言者: 大来佐武郎

speaker_id: 17223

日付: 1980-03-25

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会