二瓶博の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○二瓶政府委員 生産費調査を統計情報部でやっておりますが、その際に、家族労働の評価をどうするかという際に、これは生産費調査におきましては共通でございます。米にしろ、繭にしろ、その他の作物にしろ、生産費調査をやります際の家族労働の評価のやり方は同じでございます。それは農村の雇用労賃といいますか、それでやっておるわけでございます。
そこで、それを、生産費調査の結果が出るわけでございますが、行政価格をそれぞれ決めるといいます際に、繭の価格をどうするかあるいは米の価格をどうするかという際に、それぞれその作物の商品特性なりあるいは国民経済に占める地位なり、そういうようなことを背景にいたしまして、いろんな行政価格を決める算式があるわけでございます。その際に、繭につきましては、労賃の評価の仕方は、統計情報部で公表いたしましたその労働評価のやり方を一応踏襲をいたしております。米の場合は、先ほど申し上げましたように、生産者米価というものを決めます際に生産費所得補償方式というものをとっておりますが、製造業の都市均衡労賃という角度で評価がえをするわけです。そういたしますと、先ほど申し上げましたように、千円を超える相当高い評価額になる、こういうわけでございます。生産費調査そのもののときの原生産費の評価はみな各作物とも共通でございます。