藤井直樹の発言 (予算委員会第四分科会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○藤井(直)政府委員 五十五年度の見通しにつきましては、先ほど大臣から御説明申し上げましたように、これは経済見通しの一環としてやっているわけでございまして、物価というものが物価そのものとして決まってくる過程というのは、やはり生産なりまた消費がどう動くか、さらには輸入物価がどう動くかというようないろいろな要素から決まってまいりますので、どうしてもその経済見通しの中でその他の諸変数と整合性をとったものとして計算しなければなりませんので、そういう意味でマクロ的な計算をするということでございます。(稲葉(誠)分科員「それはわかったのよ、だから項目別に分けてくれと言うんだ」と呼ぶ)その中ではまず生産が一つございます。これは経済見通しの中でも四・八%ということになっております。それから雇用につきましては五十五年度一・四%の増加を見込んでおる。それから消費につきましては三・七%の増加を見ておる。それから賃金の関係ですが、一人当たり雇用者所得として七・三%を見ておる。それからレートの関係でございますが、五十五年度の見通しといたしましては二百三十七円というので見ております。そういうような需給要因、そしてコスト要因、両面から一定の相関式を予定いたしまして、その中から計算をしていくものを五十五年度の数字としてとっているわけでございます。
それから五十四年度につきましては……。